伝わるコピー
宣伝会議SSCセミナーに行って来ました。
講師は元電通、現ビルドクリエイティブハウスの山田さん。
コピーの良し悪しは「そのコピーに発見があるか?」どうかだとおっしゃってました。
これは、ヒロシとか長井秀和がやってるネタみたいなもんで、
みんなが潜在的に感じていることを面白く言葉にするということです。
そういえばそうだな~って思わせるってことです。
【例】『「ムーンウォッチング」という英語はありません。』(JR東海)
ただ、いいコピーと伝わるコピーがイコールであるとは限らない気がします。
少なくとも、僕はそういうコピーに揺り動かされた事がほとんどありません。
だから、これは1つのものさしとして、伝わるコピーへの1つのステップとして、使えるといいんじゃないかと思います。